日　付 概　要

5月16日	新型インフルエンザ対策本部長（内閣総理大臣）の談話 (PDFファイル)
5月1日	新型インフルエンザ対策本部(第２回会合)基本的対処方針 (PDFファイル)
4月28日	新型インフルエンザ対策本部(第1回会合)基本的対処方針 （PDFファイル） 緊急参集チーム協議確認事項 （PDFファイル） 新型インフルエンザ対策本部設置 （PDFファイル）
4月27日	当面の政府対処方針 （PDFファイル） 総理指示 （PDFファイル）

外務省

• 新型インフルエンザ - 感染症危険情報及び広域情報。外務省

厚生労働省

• 新型インフルエンザ - ［図］ 発生段階と方針 、国内発生を受けた 「基本的対処方針」の実施について (2009年5月16日)。厚生労働省
  • 検疫法に基づく停留の期間に関する考え方について - 厚生労働省(2009年5月13日)
  • 新型インフルエンザ対策本部専門家諮問委員会 報告 (PDFファイル) - 潜伏期間を7日間であると前提して水際対策に取り組む。厚生労働省(2009年5月13日)
  • 「新型インフルエンザが蔓延している国又は地域」について - 今後の状況に応じて、随時更新。(2009年5月5日14:00　最終更新)。厚生労働省
  • 当面の政府対処方針 - 豚由来インフルエンザ(H1N1)を、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律（平成１０年法律第114号）第6条第7項に規定する新型インフルエンザ等感染症として位置づけ。厚生労働省（2009年4月29日)

厚生労働省検疫所

• 厚生労働省検疫所 | 最新ニュース - インフルエンザA(H1N1)WHO更新情報。
  • 2009年4月30日より、豚由来インフルエンザの表記がインフルエンザA（H１N1）に変更となった。

自治体への通達等

• 新型インフルエンザ対策本部幹事会「確認事項」における感染拡大防止措置を図るための地域について（第４報) - 「患者や濃厚接触者が活動した地域等」の範囲（2009年5月18日2：00現在）
  • 兵庫県神戸市（東灘区、灘区、中央区、兵庫区、長田区、北区の区域に限る）、兵庫県芦屋市の全域
  • 大阪府豊中市の全域、大阪府池田市の全域、大阪府吹田市の全域、大阪府高槻市の全域、大阪府茨木市の全域、大阪府八尾市の全域、大阪府箕面市の全域、大阪府三島郡島本町の全域
  • 中学校及び高等学校の臨時休業の要請に限り、「患者や濃厚接触者が活動した地域等」の範囲を兵庫県の全域、大阪府の全域とする。厚生労働省

農林水産省

• 新型インフルエンザ関連情報 - メキシコ、アメリカから食用目的の生きた豚の輸入はされてはいない。また、加工された状態の豚肉は、メキシコ、アメリカから輸入はされてはいるが、殺菌処理がされているため感染の心配はないとしている。農林水産省
• 新型インフルエンザについて〜石破農林水産大臣からのメッセージ - 農林水産省オフィシャルチャンネル

新型インフルエンザ各国別CFR(致死率)

• 新型インフルエンザ（ブタ） - ページ右「世界の確定症例数」（随時更新）の黄色でリアルタイムに更新する情報がCFR。国立感染症情報センター
  • 関連トピック「 新型インフルエンザ(H1N1) 」にも表による情報がある。

自治体の対応（相談窓口の連絡先）

• 感染した可能性がある方は、直接医療機関を受診せず、各保健所等に設置された発熱相談センターに相談。厚生労働省
  • 新型インフルエンザ相談対応窓口の設置状況　都道府県 (PDFファイル)
    • 新型インフルエンザ相談対応窓口の設置状況一覧 - 2009年5月3日現在(設置数719)の電話番号一覧リスト。厚生労働省
  • 国内未発生期における発熱外来を置かない医療機関への発熱患者の受診について - 発熱患者が、発熱相談センターで相談後に、発熱相談センターの指導に従って医療機関を受診した場合は、患者にマスク等を使用するように指導するなど、感染予防に必要な指導を行った上で当該医療機関が診察すること。厚生労働省
• 本人・家族が新型インフルエンザにかかったら - 厚生労働省
• 新型インフルエンザ患者の受診の流れ - kotobank

Q．		ワクチンの免疫は型が合わないと効果がないの？
A．		Aソ連型（H1N1）、A香港型（H3N2）、B型の3種類の混合ワクチンですので、新型ウイルスが出現しなければこのうちどの型が流行しても効果があります。 しかし、 ウイルスの突然変異があるので効果が低下する可能性がありますが、近年は予測技術も高まって、実際の流行とはほぼ一致しています。

Q．		ワクチンを打ったのに“かぜ”をひいたのはなぜ？
A．		インフルエンザのワクチンは普通の”かぜ”（普通感冒）に効果はありません。 しかし、ワクチンは健康な成人のインフルエンザに対する発症予防効果は70〜90％と高い効果が認められています。また、ワクチン接種は高齢者の死亡の危険を約80％減らすなど、 重症化を防止する効果もあります。

インフルエンザは普通の風邪と違って怖い感染症。 忙しくて休めない社会人の方には、予防と早めの治療が大切です。 周囲にうつさないための配慮も忘れないで下さい。